Column

空き家再生

これまでに 2 本。いまも書き続けています。

空き家の内覧で、私たちは何を見ているのか。
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空き家の内覧で、私たちは何を見ているのか。

アセット部マーケティングマネージャーの津坂が、取締役 CDO(Chief Development Officer)の宮前に共有したのは、外観とサッシが印象に残った物件でした。 「中を見てみたい」と、津坂は言いました。 現地に立たなければ分からないものがある。 宮前と津坂を含むメンバーで、内覧へ向かいました。 建物の状態だけでは、分からないこと 現地で最初に目に入るのは、建物の状態だけではありません。 古いサッシの向こうに入る光。 かつての使われ方を想像させる間取り。 少し不思議な建具や、思いがけず開ける景色。 周辺の道や店との距離感。 人が出入りしていた頃の気配。 次に何があるのか確かめたくて、気づけば足がどんどん奥へ進んでいく。 そういう建物に出会うと、言葉数が少なくなります。 ただ古い建物が残っている、というだけではない。 ここに人が集まったら、何が始まるだろう。 誰がこの場所を面白がるだろう。 建物を見ているうちに、そんな話が少しずつ増えていきました。 気づけば、使われ方の話になっている 「ここは、どんな人が使うだろう」 「この場所に来た人は、どんな時間を過ごすだろう」 「この町の中で、どんな役割を持てるだろう」 内覧では、建物を見ることと同時に、その先の使われ方も考えます。 もちろん、面白さだけでは進められません。 維持や改修にどれくらいの負担がかかるのか。 運営を誰が担うのか。 この場所で続けていくために、どんな仕組みが必要なのか。 現地に立つことで、可能性と同じくらい、現実も見えてきます。 「中を見てみたい」から始まる 「中を見てみたい」という感覚を、私たちは大事にしています。 数字や条件だけでは説明しきれないその感覚が、いつも最初の一歩になっています。 その感覚を確かめに、今日も現地へ向かいます。 AKIYAtoでは一緒に地域を盛り上げる仲間を募集してます! 少しでも気になった方、DIYだけでも参加してみたいというかたがいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください🌿 求人応募フォームはこちら! 最後に 当宿では、古民家ならではの趣と落ち着きある空間を大切にしながら、安心・安全を提供しております! 気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。“安心とやすらぎ”が両立する、そんな空き家宿で、皆さまを心よりお待ちしております^^ 〜佐渡の空き家を生まれ変わらせ一棟貸し古民家宿へ〜 AKIYAto公式サイトはこちら

「ゼロから一緒につくりたい」という言葉が生まれるまで
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「ゼロから一緒につくりたい」という言葉が生まれるまで

AKIYAto VILLAは、空き家地方創生株式会社が展開する宿泊ブランドです。 地域に入り、その土地で暮らす人や働く人と関わりながら、空き家を宿へと変える取り組みを続けています。 先日、坂出で事業を営むSさんと、これからの宿づくりについて話しました。 話したのは、物件のことだけではなかった 佐渡で、地域の人たちとの関係のなかで空き家を宿へと変えてきたこと。 香川で、地元の事業者とともに、港町の一角に新しい役割をつくろうとしていること。 宿をつくることは、その地域に関わることでもあります。 泊まった人がどこへ歩くのか。 誰の商売と接点を持つのか。 地域の人にとって、その宿があることで何が変わるのか。 そういうことを、物件が決まる前から考えてきました。 Sさんもまた、坂出で続けてこられた仕事や、地域の人たちとの関係について話してくださいました。 その関係を、宿づくりのなかでどう活かせるだろうか。 そんな問いを、同じテーブルで考える時間になりました。 「ゼロから一緒につくりたい」 打ち合わせの終わりに、Sさんはこう言いました。 「できあがった物件を買うより、ゼロから一緒につくりたいです。」 完成した宿を買って運営する。 それも、ひとつの宿づくりの形です。 でもSさんが話してくださったのは、物件が決まる前から「この地域で何をつくるか」を一緒に考えることでした。 地域の人とどんな関係をつくるのか。 宿泊する人に、どんな時間を過ごしてほしいのか。 その土地に、どんな景色を残していきたいのか。 そうしたことを、最初から話し合える関係でありたい。 その言葉には、私たちがこれから育てていきたい宿づくりの形との重なりがありました。 物件が決まる前から、宿づくりは始まっている 大切にしたいのは、完成した宿を引き渡すことだけではありません。 「この地域で、何をつくりたいか」を語り合いながら、物件選びやコンセプトづくりを進めていくこと。 Sさんとの対話は、その可能性について一緒に考え始める時間になりました。 物件選びから一緒に考え、 コンセプトも、一緒に考える。 だからこそ、急いで形にするのではなく、その土地にある人や営みと出会いながら、宿のあり方を考えていきます。 次回は、実際に地域を歩き、宿のコンセプトを考え始めた日のことを書きます。 AKIYAtoでは一緒に地域を盛り上げる仲間を募集してます! 少しでも気になった方、DIYだけでも参加してみたいというかたがいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください🌿 求人応募フォームはこちら! 最後に 当宿では、古民家ならではの趣と落ち着きある空間を大切にしながら、安心・安全を提供しております! 気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。“安心とやすらぎ”が両立する、そんな空き家宿で、皆さまを心よりお待ちしております^^ 〜佐渡の空き家を生まれ変わらせ一棟貸し古民家宿へ〜 AKIYAto公式サイトはこちら

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