Column

仲間募集

これまでに 4 本。いまも書き続けています。

空き家の内覧で、私たちは何を見ているのか。
pickup

空き家の内覧で、私たちは何を見ているのか。

アセット部マーケティングマネージャーの津坂が、取締役 CDO(Chief Development Officer)の宮前に共有したのは、外観とサッシが印象に残った物件でした。 「中を見てみたい」と、津坂は言いました。 現地に立たなければ分からないものがある。 宮前と津坂を含むメンバーで、内覧へ向かいました。 建物の状態だけでは、分からないこと 現地で最初に目に入るのは、建物の状態だけではありません。 古いサッシの向こうに入る光。 かつての使われ方を想像させる間取り。 少し不思議な建具や、思いがけず開ける景色。 周辺の道や店との距離感。 人が出入りしていた頃の気配。 次に何があるのか確かめたくて、気づけば足がどんどん奥へ進んでいく。 そういう建物に出会うと、言葉数が少なくなります。 ただ古い建物が残っている、というだけではない。 ここに人が集まったら、何が始まるだろう。 誰がこの場所を面白がるだろう。 建物を見ているうちに、そんな話が少しずつ増えていきました。 気づけば、使われ方の話になっている 「ここは、どんな人が使うだろう」 「この場所に来た人は、どんな時間を過ごすだろう」 「この町の中で、どんな役割を持てるだろう」 内覧では、建物を見ることと同時に、その先の使われ方も考えます。 もちろん、面白さだけでは進められません。 維持や改修にどれくらいの負担がかかるのか。 運営を誰が担うのか。 この場所で続けていくために、どんな仕組みが必要なのか。 現地に立つことで、可能性と同じくらい、現実も見えてきます。 「中を見てみたい」から始まる 「中を見てみたい」という感覚を、私たちは大事にしています。 数字や条件だけでは説明しきれないその感覚が、いつも最初の一歩になっています。 その感覚を確かめに、今日も現地へ向かいます。 AKIYAtoでは一緒に地域を盛り上げる仲間を募集してます! 少しでも気になった方、DIYだけでも参加してみたいというかたがいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください🌿 求人応募フォームはこちら! 最後に 当宿では、古民家ならではの趣と落ち着きある空間を大切にしながら、安心・安全を提供しております! 気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。“安心とやすらぎ”が両立する、そんな空き家宿で、皆さまを心よりお待ちしております^^ 〜佐渡の空き家を生まれ変わらせ一棟貸し古民家宿へ〜 AKIYAto公式サイトはこちら

「ゼロから一緒につくりたい」という言葉が生まれるまで
pickup

「ゼロから一緒につくりたい」という言葉が生まれるまで

AKIYAto VILLAは、空き家地方創生株式会社が展開する宿泊ブランドです。 地域に入り、その土地で暮らす人や働く人と関わりながら、空き家を宿へと変える取り組みを続けています。 先日、坂出で事業を営むSさんと、これからの宿づくりについて話しました。 話したのは、物件のことだけではなかった 佐渡で、地域の人たちとの関係のなかで空き家を宿へと変えてきたこと。 香川で、地元の事業者とともに、港町の一角に新しい役割をつくろうとしていること。 宿をつくることは、その地域に関わることでもあります。 泊まった人がどこへ歩くのか。 誰の商売と接点を持つのか。 地域の人にとって、その宿があることで何が変わるのか。 そういうことを、物件が決まる前から考えてきました。 Sさんもまた、坂出で続けてこられた仕事や、地域の人たちとの関係について話してくださいました。 その関係を、宿づくりのなかでどう活かせるだろうか。 そんな問いを、同じテーブルで考える時間になりました。 「ゼロから一緒につくりたい」 打ち合わせの終わりに、Sさんはこう言いました。 「できあがった物件を買うより、ゼロから一緒につくりたいです。」 完成した宿を買って運営する。 それも、ひとつの宿づくりの形です。 でもSさんが話してくださったのは、物件が決まる前から「この地域で何をつくるか」を一緒に考えることでした。 地域の人とどんな関係をつくるのか。 宿泊する人に、どんな時間を過ごしてほしいのか。 その土地に、どんな景色を残していきたいのか。 そうしたことを、最初から話し合える関係でありたい。 その言葉には、私たちがこれから育てていきたい宿づくりの形との重なりがありました。 物件が決まる前から、宿づくりは始まっている 大切にしたいのは、完成した宿を引き渡すことだけではありません。 「この地域で、何をつくりたいか」を語り合いながら、物件選びやコンセプトづくりを進めていくこと。 Sさんとの対話は、その可能性について一緒に考え始める時間になりました。 物件選びから一緒に考え、 コンセプトも、一緒に考える。 だからこそ、急いで形にするのではなく、その土地にある人や営みと出会いながら、宿のあり方を考えていきます。 次回は、実際に地域を歩き、宿のコンセプトを考え始めた日のことを書きます。 AKIYAtoでは一緒に地域を盛り上げる仲間を募集してます! 少しでも気になった方、DIYだけでも参加してみたいというかたがいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください🌿 求人応募フォームはこちら! 最後に 当宿では、古民家ならではの趣と落ち着きある空間を大切にしながら、安心・安全を提供しております! 気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。“安心とやすらぎ”が両立する、そんな空き家宿で、皆さまを心よりお待ちしております^^ 〜佐渡の空き家を生まれ変わらせ一棟貸し古民家宿へ〜 AKIYAto公式サイトはこちら

全国から学びに来る、空き家の現場
DIY

全国から学びに来る、空き家の現場

こんにちは😊 空き家地方創生株式会社と株式会社レッツが手掛ける、坂出町おこしの拠点となる< AKIYAto BASE >の取り組みが始まり、いろいろな方に会社や活動を知ってもらえる機会が増えました。 今週は、沖縄と仙台から「宮前に学びたい!」「会社の活動に参加させてほしい!」とご連絡くださったご夫婦と大学生がお手伝いに来てくださいました✨ 遠方から足を運んでくださったこと、本当に嬉しく思っています。 一緒に手を動かしながら、たくさんお話しできる時間になりました🌿 町おこしの最前線で学ぶ 今回はAKIYAto BASE 4Fの作業で、沖縄で「空き家から活動の拠点をつくりたい」と考えられているご夫婦に、ペンキの二度塗りをお手伝いいただきました。 きっかけは、宮前が出版した『空き家を買う』を読んでご連絡くださったこと。 本を手に取っていただけたこと、そして実際に足を運んでくださったことをとても嬉しく思っています🌿 また、ご夫婦は元学校の先生というご経験をお持ちで、学校の先生視点のたくさんのお話を伺うことができました。 これから地方創生に取り組んでいく中で、地域や空き家を通して子どもたちにどんな経験や学びを届けられるのか。私たち自身にとっても気づきや学びの多い時間でした。 この出会いから、空き家や地域を通じて新しい取り組みや価値が広がっていく、そんな予感がしています。 外壁塗装中… 色違いのつなぎがかわいらしいですね♪ ムラがないよう丁寧に作業してくださいました✨ 細かいところまでありがとうございます! また、仙台から来てくれた大学生は、以前から「空き家をどうにかしたい」という想いを持っていたそうで、就職活動中に私たちの活動を見つけ、ご連絡してくださいました😊 そんな行動力のある若者が会社を見つけてくれたことを、とても嬉しく思っています。 DIYは今回が初めてとのことでしたが、一つひとつ丁寧に、真面目に作業してくれていて本当に助かっています🌿 こうして想いを持った方々と一緒に手を動かしながら町おこしの拠点をつくっていけることが、とてもありがたい時間です。 塗装挑戦中… 細かいところまで丁寧に作業してくれてます!! AKIYAtoでは一緒に地域を盛り上げる仲間を募集してます! 少しでも気になった方、DIYだけでも参加してみたいというかたがいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください🌿 最後に 当宿では、古民家ならではの趣と落ち着きある空間を大切にしながら、安心・安全を提供しております! 気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。“安心とやすらぎ”が両立する、そんな空き家宿で、皆さまを心よりお待ちしております^^ 〜佐渡の空き家を生まれ変わらせ一棟貸し古民家宿へ〜 AKIYAto公式サイトはこちら

堺屋醤油の工場で解体?!
pickup

堺屋醤油の工場で解体?!

役目を終えた樽が、新しい場所へ。 堺屋醤油の古き良きを残す 香川県坂出市で廃墟ビルを活用した町おこしの拠点「AKIYAto BASE」をつくっています🏠 今回は、その1階に出店予定の堺屋醤油株式会社さんのもとへお邪魔してきました! 堺屋醤油さんは地元で長年愛されてきた醤油メーカー。役目を終えた醤油樽を捨てるのではなく、AKIYAto BASEの空間づくりに活かせないかと声を掛けました。 そこで、使われなくなった醤油樽を再利用するべく、さっそく解体作業へ🪚 この醤油樽は、昭和元年ごろから使われていたものだそうです。 昔の醤油樽は、長い年月を重ねてきた雰囲気がそのまま残っていてかっこいい…!!✨ 今では醤油づくりの現場でも見かけることが少なくなった木桶ですが、「ただ置いておくだけではもったいない」「地域に残ってきた営みや技術を、次につなげたい」という想いから、AKIYAto BASEで新たな形で活用することにしました。 樽の高さは約2m、内部の直径は約1.5m。 実際に目の前にすると、大人の背丈をはるかに超える迫力があり、長い年月を支えてきた存在感を感じます✨ この立派な樽のうち1つは、AKIYAto BASEに残し、これからも大切に活かしていく予定です。 解体スタートです! 解体作業は、まず樽を囲っていた壁を外すところからスタート🌿 木の板に打ち込まれた釘を、バールを使って一本ずつ抜いていきます。 壁と上部の板を取り外し終えると、いよいよ樽本体を搬出。 そのままでは運べないため、一度ばらして持ち帰ります。 古くなって錆や劣化で解体も大変です… この竹組みがすごく緻密に編まれていました! 樽の解体が始まります…🌟 竹組みの帯を取り外したら樽の板を一枚一枚剥がしていきます。 解体しながら、昔の職人さんたちの技術の細やかさを感じました。 木の断面の取り方、絶妙に組み上げられた構造、そして樽を締める竹細工まで——。 実際に解体してみると、自分たちで元通りに組み立て直せるのだろうかと不安になるほど精巧な造りで、その技術の高さに感動しました。 だからこそ、できる限り当時の姿や構造を残せるよう、ばらばらになりすぎないよう慎重に解体を進めていきます🌿 本日は解体作業を終えて終了です🪚 後日、いよいよAKIYAto BASEへ搬入していきます! この樽がどう生まれ変わるのか、ぜひ楽しみにしていてください✨ AKIYAtoでは一緒に地域を盛り上げる仲間を募集してます! 少しでも気になった方、DIYだけでも参加してみたいというかたがいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください🌿 最後に 当宿では、古民家ならではの趣と落ち着きある空間を大切にしながら、安心・安全を提供しております! 気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。“安心とやすらぎ”が両立する、そんな空き家宿で、皆さまを心よりお待ちしております^^ 〜佐渡の空き家を生まれ変わらせ一棟貸し古民家宿へ〜 AKIYAto公式サイトはこちら

まずは、LINEでご相談ください

「これは相談していい話なのか」という段階で構いません。

TO TOP
AKIYAto公式LINEで相談