ABOUT

Overview

会社名 空き家地方創生株式会社
所在地
本社
〒762-0011
香川県坂出市江尻町1216-9
佐渡支社
〒952-0003
新潟県佐渡市椿9-1
東京営業所
〒162-0017
東京都新宿区赤城元町4-11
代表者名 代表取締役CEO 竹尾昌大
代表取締役社長COO 宮前昌弘
事業地域 新潟、香川、北海道など全国にて施設運営
電話番号 050-8892-0040
公式サイト https://re-akiya.co.jp
ミッション 空き家問題の解決を通じて、魅力と笑顔あふれるまちづくりを実現する。

Story

再生から創生へ──
ふたりの出会いが、地域の未来を動かす

企業再生のプロ・竹尾と、地域再生の仕掛け人・宮前。異なるフィールドで“空き家”と向き合ってきた二人が出会い、空き家活用の未来図が動き出しました。事業と想いが重なり合い、地域の可能性を再発見する仕組みが次々と形に。
宿泊、起業、キャリア支援──空き家がつなぐのは、ただの再生ではなく「地方創生という挑戦」です。

企業再生のプロ
竹尾昌大代表取締役CEO
地域再生の仕掛け人
宮前昌弘代表取締役社長COO

Message

代表取締役CEO竹尾昌大

代表取締役CEO 竹尾昌大

私たちは、単に空き家を再生するビジネスをしているのではありません。空き家を通じて「地域の価値を高める」ことこそが、私たちの本質的な目的です。

「もったいない」——それが、空き家と出会った時の率直な気持ちでした。手入れされず眠っている建物の中に、人の記憶や地域の知恵、そして新しい価値の芽が確かに残っていると感じたのです。

これまで私は、経営再建や事業再生を通じて、埋もれた可能性を掘り起こし、再び輝かせることにやりがいを感じてきました。空き家はまさに、地域に眠る“資産”そのものです。ただ再生するのではなく、「地域の未来につながる形」で活かしていくことが、私たちの挑戦です。

空き家の活用は、移住・観光・起業など、地域のさまざまな未来とつながっています。地域に暮らす方々、移住を考えている方、行政や企業の皆様と共に、この土地に新しい物語をつくっていきたいと思っています。

一緒に地域の可能性を再発見し、「誇れるふるさと」を未来へつなげていきましょう。

【経歴】

在学中にブックオフ創業者の坂本様との出会いにより、ブックオフ鹿児島を設立。経営不振に陥っていたブックオフ店舗を数ヶ月間で利益を生み出す店舗に変革、「再生」の成功体験を得る。その後、飲食店、化粧品通販会社等の経営者として数々の企業再建を経験。PEファンドと共同投資した案件では、徹底した現場主義を貫き自らが現場の細部にまで入りこんで迅速かつ果断に課題解決を進めることで、短期間で飛躍的に事業価値の向上を実現、韓国財閥企業へ売却。携わった経営の中でIPOや売却を複数回経験している。海外で日本人が不動産投資詐欺にあっている姿を見て、日本の土地や不動産価値に着目して当社をCOOと共同創業。

代表取締役社長COO宮前昌弘

代表取締役社長COO 宮前昌弘

私が最初に地方創生に貢献したいと思うようになったのは2018年に遡ります。

姫路の街で空き家を文化財にする活動をしている方と出会い、地方創生についての難しい話、空き家問題の解消が難航している理由を聞きました。そこで私は地域住民、行政、民間が一体とならなければ地方創生は進まないことを実感しました。

その後様々な空き家の利活用の活動への参加し、もっと民間から地域にできることはないだろうかと考えていた時、千葉県の空き家に出会いました。そこで会員限定の保養所を作り、YouTubeに公開したところ多くの反響をいただきました。コメントの中には、空き家の管理に困っている人、空き家を利活用したい人からの相談もありました。その後もSNSへの発信を続けている中で、多くの空き家に関する困りごとの問い合わせをいただき、この活動を求める声の大きさに気づかされたと同時に、この活動が地方創生に貢献できる可能性があると感じ、この度、空き家地方創生株式会社を立ち上げました。

行政、民間住民が連携し、この会社がすべての窓口を担い、地方創生につながる一つの架け橋として地方創生を進めていきます。未来のために本気で空き家問題を解決し、地方に活気を取り戻す活動を真剣に行っていきます。

地方創生への想いを胸に、地域の皆さまと共に成長していくことを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。

【経歴】

様々な空き家の利活用の活動への参加。民間から地域にできることはないだろうかと考えている時に千葉県の空き家に出会う。会員限定の保養所を作り、YouTubeに公開したところ多くの反響を獲得。SNSへの発信を続けている中で、多くの空き家に関する困りごとの問い合わせをいただき、この活動を求める声の大きさに気づく。この活動が地方創生に貢献できる可能性があると感じる。CEOの竹尾と出会い、ビジョンや価値観がマッチしたことで当社を共同創業する。行政、民間住民が連携し、空き家地方創生株式会社がすべての窓口となり、地方創生につながる一つの架け橋になることを目指す。

Team

CMO 宇田川将也

CMO 宇田川将也

東北大学卒業後、新卒で投資用不動産会社に入社し、バックオフィス全般を担当。宅建を取得し、システムを活用した業務効率化の基盤を築く。その後、システム開発のPMやWebマーケティング支援、島根県・海士町での地域DXなど、都市・地方問わず幅広い実務を経験。DIYへの関心から実際に空き家改修を体験し、AKIYATOの「遊び・収益・社会貢献」を体現する事業に強く共感してジョイン。現在はOTA管理、顧客導線設計、ツール導入、社内プロマネなどを通じて、宿運営における仕組みづくりと宿泊体験の向上を支える役割を担っている。テクノロジーを活用して地域の課題を解決し、都市部の人々が地方に関わるきっかけをつくる取り組みを行っている。

CDO 内海ありさ

CDO 内海ありさ

武蔵野美術大学卒業後、商業施設や飲食・アパレル店舗の空間プロデュースをはじめ、展示会やディスプレイなど多彩な商業デザインに携わる。女性支援のデザインスクール校長も経験し、グラフィック、空間、Webなど幅広い領域で培った経験を空き家再生の現場に応用。空き家を“壊さずに活かす”というデザインアプローチで、廃材や既存建具を取り入れたリデザインは、サステナブルな空間再生としても注目を集めている。AKIYATOブランドでは、空間づくりからロゴ、Webまで一貫して手がけ、ブランドの世界観を多面的に表現・体現している。

Sado Area Manager 伊藤卓也

Sado Area Manager 伊藤卓也

摂南大学卒業後、ミサワホームセラミックでの住宅業界経験や東京消防庁での勤務を経て、「空き家地方創生株式会社」に参画。空き家を“未来の資産”へと再生し、人と人がつながる場を生み出すこの事業に大きな可能性を感じ、現在は佐渡島の宿泊施設の運営責任者として企画・運営を担っている。地域と連携した新たな価値づくりにも注力し、東京消防庁で培った防災知識や現場対応力を活かした、安全で安心な宿づくりを実現。佐渡を「誰もが住みたくなる、笑顔あふれる場所」にすることを目指し、地域とともに挑戦を続けている。

Accounting Manager 岸本雄平

Accounting Manager 岸本雄平

学習院大学卒業後、大手広告代理店に新卒で入社。企業のブランディングやマーケティング戦略に携わり、幅広い業界におけるプロモーション企画・運営を経験。培った企画力と調整力を活かし、地域資源を活かした事業に魅力を感じてAKIYATOプロジェクトに参画。現在はAccounting Managerとして、施設運営に関わる収支管理・財務戦略の立案・予算設計を担うとともに、事業全体の持続可能性を支える経営基盤の構築に従事。収益性と地域貢献の両立を見据えた意思決定をサポートしながら、チーム全体の安定運営を支えている。

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